十和田大湯での養蜂は、1956年から。先代の多吉じいちゃんが裏庭で創めました。 家族や親戚、友人のために、極めて小規模に養蜂運営してきました。 商業養蜂に傾くことなく、 強いものだけが生き残る自然の摂理を利用した、定置養蜂にこだわり、ミツバチ本来の自然な生き方にまかせます。 屋根まで届くほどの深い雪の中で、ジッと冬をやり過ごし、待ち焦がれた春には、元気いっぱい、空恐ろしいほどの羽音を響かせ、のびのびと森を駆け巡り、花の蜜をあつめます。 そんな森の恵みを皆様へ。ほんの少しですが、おすそわけ。 生産一筋でしたが、販売にも少し力を入れてみようかと・・・・・ |
日中の勢いとは裏腹に、朝のこういう姿、けなげでカワイイです。 |